暴力暴言に困っている方へ
一番年齢が若いお子さんで年中頃から
暴言、暴力で相談にいらっしゃる方がいます
対面セッションをしていた時代には
年中頃からお母さんへの暴力が始まり
年長になってDS BASEに繋がったケースが
あります
当然、初回はお母さんと私への暴力がありました
殴る、頭突きする、頭から突進してくる
この場合、「アンガーマネジメント」「ABA」
「行動療法」「投薬」という選択をされがちです
実際このケースは何をしたかというと
DS YOGAを応用してやっていました
暴力の理由についていくつか仮説を立てました
低緊張なので日常生活でレジリエンスゾーン
(神経の大丈夫ゾーン)が狭いだろう
だからちょっとの刺激が暴力(=闘争反応)として
出てくるのではないか?
偏食があり、血糖値が上がりやすい食べ物だけ
を食べているので血糖値スパイクが影響している
のではないか?
質のよい睡眠が取れていそうもない。なぜなら
目の下にクマがある
考えられる原因を一つ一つご家族に聞き取りしながら
調整をしていきました
このケースの場合は、セッションの前におやつを
食べてもらうことをしました
お腹は空いていませんが、体の中では大きな変化
がありそうだと思ったからです
そして感覚刺激を求めている様子だったので
おんぶから抱っこにお猿のように移動する
大きな筋肉をダイナミックに使う動きや
背中に荷物を乗せてハイハイする運動を
しました
これらご家庭と連携しながら行ったことで
遠方から月1回のセッションを受けたところ
半年(セッション6回)を過ぎると暴力は
なくなりました
ご家庭や病院も
食事、排泄、睡眠、運動の4つの視点から
治療の見立てをしてくれるところは
少ないと思います
大人の精神科や心療内科では、
管理栄養士や心理士、ヨガ、漢方などを取り入れて
総合的に回復や成長に繋げるところが
増えてきました
発達障害のお子さんで偏食なケースは多いです
偏食を治せればいいですが、まずは今日ご機嫌
でいられるための工夫を一緒に考えてみませんか
暴力、暴言、他害は、今までなくとも
突然起きることはあります
少なくとも関わったお子さんで
思春期から、突然暴力を振るうケースは
少なくありません
保護者の方が愛情深く育てても
突然暴力を振るう
子育てのせいではありません
季節の変わり目、新しい生活が始まる前は
特に不安定になりやすい時期です
よかったら無料コンサルテーションをご利用ください

